5月27日、ダラスにて開催された"235th ECS meeting"で2件の招待講演を行いました。
どちらも金ナノ構造を用いて近赤外光照射下で半導体(酸化鉄および酸化チタン)に電荷生成を誘起することができることを実時間分光計測により示した成果です。
1. Efficient Charge Generation Dynamics in Hematite Photoanodes Decorated with Gold Nanostructures
2. High Optical Absorbance Multilayer Film of Au and TiO2: Charge Generation Dynamics Under Plasmon Excitation (最近論文発表も行っています。)
ダラスは20年前テキサス大学オースティン校に留学していた時以来でした。
講演後のメキシコ料理はヴォリューム、味とも満点でした。
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